友人や気になる異性と連絡先を交換する時に、「LINE ID」を手入力したり、「ふるふる」機能を使うのがちょっと面倒。
「QRコードを読み取って交換したいけど、QRコードってLINEのどこから表示させたらいいのかすぐ忘れちゃう。」
または、「もっと簡単にQRコードを表示できたらいいのに…」
そんな時に使えるショートカット機能。
超簡単にLINEのQRコードを表示させることができます。
画像を使って解説していくので、ご覧ください。
LINEでQRコードを簡単に表示させて読み取りしたい
LINEを使って連絡先を交換する時にQRコードを利用したいって考えているあなた!
ここでは、その操作方法を伝授します。
しかも、操作は超簡単だから、一発で覚えられます。
早速やり方を解説していきます。
- ホーム画面からLINEアプリを長押し
- 「QRコードリーダー」を選択
- 「マイQRコード」を選択
- ここに表示された「QRコード」があなたのコードになります
- 赤い丸枠内を選択すると、あなたのQRコードが画像として保存されます
これだけの操作で、あなたのQRコードを表示させることができちゃうんです。
ちなみに相手のUQコードを読み取りたい場合も、上図③画面から可能です。
次回以降 UQコードを表示させるのが面倒って人は上図⑤の操作でQRコードを保存させちゃえば楽ちんですね。
LINEでQRコードを簡単表示させる条件は?
LINEでQRコードを簡単表示させるための条件は、「クイックアクション」機能に対応している機種であれば可能です。
iPhoneでも、Androidでも利用は可能ですが、以下に注意してください。
■iPhone
iPhone 6s/6s Plus以降の機種
■Android
Android8.0以降を搭載する機種
ちなみに「クイックアクション」機能というのは、ホーム画面上のアプリアイコンをちょっと強めに押し込む(または長押しする)ことで、アプリを起動することなくアプリ内の機能を選択することができる機能です。
iPhoneの場合だと、「3Dタッチ」「触覚タッチ」と呼ばれるものですね。
LINEでQRコードを簡単表示-まとめ-
このやり方は1回覚えちゃえば忘れることもないと思うんで、是非試してくださいね。
今後、LINEのバージョンアップによってこの操作ができなくなる可能性はありますが、その時はまた別の方法でかんたんに表示させる方法を記事に書いていきます。
LINEとは話がちょっとずれますが、「クイックアクション」機能は何もLINE上だけで有効となる機能ではありません。
つまり、数多くのアプリでこうした操作が可能なのです。
代表的なアプリをあげるならば、例えば、「Twitter」や「tiktok」でもクイックアクション機能を使った操作が可能です。
いまあなたのスマホにインストールされている様々なアプリで試してみましょう。
全てのアプリで利用できるわけじゃないですが、意外と対応しているアプリも多いですよ。
また、LINEではiPhone限定ですけど、既読をつけないで中身を読む方法もあります。
「LINEで既読をつけずに中身が読めちゃう!」から確認できるのでご覧ください。
こちらも操作はめっちゃ簡単なので操作方法を覚えちゃってください。
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