友達や家族、恋人とメールするなら顔文字使って感情表現したいですよね。
でも、もともと登録されている顔文字は少ない。
もっともっと、いろんな顔文字を登録したい!
どうやって追加登録すればいいの?
方法はとってもかんたんでした。
「☻」を使うことでかんたんに表示することができるようになります。
一体どういうことなのでしょう…?
iPhoneで顔文字を表示させる方法
上図の「iPhoneで顔文字を表示させる方法!とってもかんたん!」をご覧ください。
iPhoneで新たに顔文字を登録する方法について説明する前に、iPhoneで顔文字を一覧表示させる方法からみていきましょう。
iPhoneには元々顔文字がある程度登録されています。
人によっては、もともと登録されている顔文字だけでも事足りると感じるかもしれませんね。
では、その登録されている顔文字を表示させるにはどうすればいいのでしょうか?
手順は上図の通りになります。
整理してみてみましょう。
➀日本語キーボードの左下にある「^_^」をタップします。
※キーボード表記が「英語」や「数字」になっていると、表示されないので注意しましょう。
➁「^_^」をタップすると、現在登録されている顔文字が一覧で表示されます。
いろんな顔文字を使えば、メールも一層楽しくなりますよね。
➂あとは、使いたい顔文字を選択(タップ)するだけです。
では、ここからが本番です。
ある程度顔文字に慣れてくると、どうしてももっと他の顔文字が欲しかったりしますよね?
でも、どうやって登録したらいいのでしょ?
実は、新たに顔文字を登録する方法も然程ムツカシイことはありませんでした。
iPhoneで新たに顔文字を追加登録する方法
新たに顔文字を追加登録する方法についてみてきます。
一気に説明せずに順番に1つずつみていきましょうね。
まずは、「顔文字登録」の新規登録・編集画面まで解説します。
ホーム画面から登録画面までの手順
上図の「iPhoneで顔文字を登録する方法!」をご覧ください。
➀ホーム画面にある「設定」をタップしましょう。
➁「設定」の中にある「一般」をタップしましょう。
➂「キーボード」をタップしましょう。
※「一般」の中から下の方へスライドすると見つかりますよ。
➃「ユーザ辞書」をタップしましょう。
画面に従ってタップするだけなので、ここまでの手順は簡単かと思います。
顔文字だけじゃなく、任意の単語を登録したい場合は、この「ユーザ辞書」というところから設定しますので、覚えておいてくださいね。
続いては、実際に顔文字を登録する方法にうつりますよ~。
「単語」と「よみ」を設定する手順
続いて、「登録したい「単語/顔文字」とその「よみ」を設定する方法!」をご覧ください。
この手順の中では、➅がちょっとわかりにくいかもしれませんね。
でも、大丈夫です。
すぐに理解できますので安心してくださいね。
手順をみてみましょう。
➄画面の右上にある「+」をタップしましょう。
この「+」は"新規登録"を意味しています。
スマートフォン操作する上で、ちょくちょく出てくるので覚えておきましょう。
➅登録したい「単語」と「よみ」を入力しましょう。
ここでいう「単語」というのは、登録したい顔文字を指します。
※もちろん顔文字以外でも何でも登録はできますよ。
「よみ」というのは、「単語」に登録した言葉の読み方を指します。
➆右上にある「保存」をタップしましょう。
「保存」をタップすれば登録完了です。
ポイントとしては➅ですね。
"「よみ」で設定した言葉を使って変換すると「単語」が表示する"といったイメージです。
では実際に顔文字を登録してみましょう。
実際に顔文字を登録してみよう!
では、実際にiPhoneから顔文字を登録してみましょう。
上図の「iPhoneで顔文字を登録してみた!」をご覧ください。
まずは手順からみてみましょう。
画面は、「ユーザ辞書」からの新規登録画面になっています。
※「ユーザ辞書」までの画面遷移:「設定」>「一般」>「キーボード」>「ユーザ辞書」>右上の「+」
➀「ユーザ辞書」画面から「単語」「よみ」を入力して「保存」しましょう。
・「単語」欄には、登録したい言葉や顔文字を入力します。
・「よみ」には登録した単語の読み方(変換)を入力します。
入力できましたら、「保存」をタップしましょう。
➁上記➀で登録した顔文字が一覧で表示されています。
今回のケースでいうと、、、
・左側に表示されている「わ」が「単語」として登録したもの。
・右側に表示されている「顔文字」が「よみ」として登録したもの。
ですね。
➂実際にメモ帳から「わ」と入力してみました。
「わ」と入力してみると、変換候補に「登録した顔文字」が表示されているのが分かります。
➃変換候補から「登録した顔文字」をタップすることで利用ができます。
さっき登録した「顔文字」がメモ帳に貼り付けられているのがわかりますよね。
ここまで理解できましたでしょうか?
基本的には、これで顔文字の設定は完了です。
では、新たに登録した顔文字を「^_^」から表示させるにはどうしたらいいのでしょう?
GOODな質もありがとうございます。
顔文字を「わらう」とか「なく」と入力して変換できるようにすることは「ユーザ辞書」から設定すれば可能です。
しかし、正直いいまして「わらう」「なく」と入力したときに、変換候補に表示されるのは正直鬱陶しくなってきます(汗
できるだけ顔文字は顔文字として1つに纏めたいですよね。
であれば、元々顔文字が登録されている「^_^」に全て表示させたいですよね?
その方法をこれから解説していきますね。
新たに登録した顔文字を「^_^」から表示する方法
上図の「「^_^」から顔文字を表示させる方法!」をご覧ください。
いきなり上図だけ見ても良く分からないですよね。
ここのポイントは「☻」です。
この「☻」を利用する事で、「^_^」から新たに登録した顔文字を表示することができるようになるのです。
でも、ちょっと待って!
そもそも、「☻」ってどうすれば表示できるのでしょう?
まずは、上図の手順から解説していきますね。
➀「☻」をユーザ辞書から登録しましょう。
上図の➀は先ほど解説しました「ユーザ辞書」画面です。
ここの「単語」に「☻」を、「よみ」に「あ」と入力し右上の「保存」をタップします。
じゃぁ、どうやって表示させればいいのか?って思いますよね・・・。
僕の記事からコピーして貼り付けましょう。
➁試しにメモ帳から「あ」と入力してみましょう。
ほらっ!変換候補に「☻」が出てきましたよ、やったね♪
では、「☻」を使って顔文字を登録してみよう。
➂さっそく顔文字を新たに登録してみましょう。
先に解説した通り、「単語」に顔文字を、「よみ」に「☻」を入力して右上の「保存」をタップしましょう。
➃キーボードにある「^_^」をタップしてみましょう。
先ほど登録した顔文字がちゃんと表示されるか、メモ帳から「^_^」をタップしてみましょうね。
➄あっ!登録した顔文字が一覧の中から出てきました!
➅これで「^_^」(顔文字表示ボタン)からいつでも好きな顔文字が選択できますね。
上記の➀でも触れましたが、「☻」はかんたんには変換ができません。
もともと登録されている顔文字から「☻」を切り抜く必要があります。
でもそんなの面倒ですよね。
せっかく僕のサイトを閲覧してくれてるのですから、ここのサイトから「☻」をコピーしましょう。
《コピー用》
☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻
無駄にたくさん表示させておきました。
《コピー用》から「☻」をコピーして活用してくださいね。
長くなりましたが、これで設定は完了です。
本当にお疲れ様でした。
■顔文字は、「ユーザ辞書」から登録
■「^_^」(顔文字ボタン)から新たに顔文字を表示させたい場合は、「☻」を単語登録
■事前に「☻」も単語登録しておこう
補足になりますが、ぼくは「☻」の読み方を「あ」で登録するようにと解説してきましたが、別に何でも結構ですよ。
ただ、「あ」ならすぐ変換できますし、然程邪魔にもならないのでオススメです。
また、「〇〇の方法を載せてほしい!」などあれば是非とも教えてくださいね。
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